🖥️ ミニPCおすすめ6選【2026年7月版】|CPU・メモリ増設・実勢価格で比較

ミニPCは手のひらサイズながら、事務作業から動画編集、軽いゲームまでこなせる省スペースPCとして人気です。2026年に選ぶうえで見落とせないのが、AI需要によるメモリ(DRAM)とストレージ(NAND)の世界的な高騰です。ノートパソコンのように本体一体ではなく、ノートパソコンと違ってミニPCの多くはメモリをSO-DIMMで自分で増設できます。つまり「今は最小構成で安く買い、値下がりしてから増設する」という戦略が取れるのが大きな利点です。

逆に、Apple Mac miniのようにメモリが基板に半田付けされた機種は、購入時に容量を決めたら後から増やせません。高騰した価格を前払いで固定することになります。この記事ではCPU・メモリ(増設可否)・ストレージ・OSの4点で6機種を比較し、用途と将来の拡張性から選べるように整理しました。ミニPCは画面が付かないため、別途モニターが必要な点も押さえておきましょう。価格はすべて2026年7月30日時点の価格.com最安値(税込)です。

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スペック比較一覧表

主要スペックと実勢価格をひと目で比較できます。横にスクロールできます。

ミニPCの価格ポジショニング価格ポジショニング(実勢価格・2026年7月30日時点)GMKtec NucBox G3 Plus最安の入門機約47,800円GEEKOM A5 Pro 2026エディ…コスパ重視約79,900円MINISFORUM NAB5R迷ったらこれ約83,600円Apple Mac mini(M4・16G…macOSを選ぶなら約134,800円GMKtec NucBox K8 Plus軽ゲーム・クリエイティブ約141,000円GEEKOM AI PC A9 MAX最上位・ローカルAI約209,900円
ミニPCの価格帯は約47,800円〜約209,900円。色の濃いバーが編集部の推奨2機種です。
製品名実勢価格目安CPUメモリ(増設)ストレージOS
1MINISFORUM NAB5R約83,600円Core i5-13500H(12コア)16GB DDR4(最大32GB・増設可)512GB SSDWindows 11 Pro
2GEEKOM A5 Pro 2026エディション約79,900円Ryzen 5 7530U(6コア)16GB DDR4(最大64GB・増設可)1TB SSDWindows 11 Pro
3GMKtec NucBox G3 Plus約47,800円Intel N150(4コア)8GB DDR4(最大32GB・増設可)256GB SSDWindows 11 Pro
4GMKtec NucBox K8 Plus約141,000円Ryzen 7 8845HS(8コア)32GB DDR5(最大96GB・増設可)1TB SSDWindows 11 Pro
5Apple Mac mini(M4・16GB・256GB)約134,800円Apple M4(10コア)16GB ユニファイド(増設不可)256GB SSD(増設不可)macOS
6GEEKOM AI PC A9 MAX約209,900円Ryzen AI 9 HX 370(12コア)32GB DDR5(最大128GB・増設可)2TB SSDWindows 11 Pro

※価格は2026年7月30日時点の実勢価格の目安(税込)です。セール等により変動します。製品名をクリックすると詳細レビューへ移動します。

おすすめランキング 6選

編集部が「価格・性能・使い勝手・信頼性」の4軸で評価した順にご紹介します。

ミニPCの用途別マッチングチャート用途別マッチングチャート|こんな人には、この1台事務・在宅ワーク・動画視聴を一台で快適にこなしたい人。省スペースで信頼性と入手…MINISFORUM NAB5R迷ったらこれ|約83,600円在宅ワークで大量のファイルを扱う人。CPUの最新性より、価格あたりの容量とコス…GEEKOM A5 Pro 2026エディションコスパ重視|約79,900円メール・ブラウザ・動画視聴が中心のサブ機や、省スペースの事務用に最安で導入した…GMKtec NucBox G3 Plus最安の入門機|約47,800円軽めのゲームや動画編集・写真現像を省スペースで楽しみたい人。多窓のクリエイティ…GMKtec NucBox K8 Plus軽ゲーム・クリエイティブ|約141,000円macOSが必須の人。写真・動画編集や開発で、静音性と省スペースを重視する人。…Apple Mac mini(M4・16GB・25…macOSを選ぶなら|約134,800円本格的なクリエイティブ作業やローカルAIを、省スペースのミニPCでこなしたい上…GEEKOM AI PC A9 MAX最上位・ローカルAI|約209,900円
ミニPCは用途で選ぶと失敗しません。左の条件に当てはまるなら、右の1台が第一候補です。
1位
迷ったらこれ

MINISFORUM NAB5R

MINISFORUM
約83,600円実勢価格目安(調査時点)

12コアのCore i5-13500Hを積む万能ミニPC。事務作業に動画視聴、多くのタブを開いた作業までキビキビこなせます。価格.comで15店舗が扱う入手性の高さも安心材料で、性能と買いやすさのバランスが最良の1台。迷ったらまず選んで外しにくいモデルです。

CPU|Core i5-13500H(12コア/16スレッド)メモリ|16GB DDR4(SO-DIMM・最大32GBまで増設可)ストレージ|512GB SSD(M.2)映像出力|HDMI+USB-C×2(4K対応)通信|2.5ギガ有線LAN/Wi-Fi 6/Bluetooth 5.2OS|Windows 11 Pro

ここが良い

  • 12コアのCore i5-13500Hで、事務から動画・多窓作業まで快適にこなせる万能機
  • 価格.comで15店舗が扱い入手しやすく、サポートや在庫の面で安心感がある
  • メモリはSO-DIMMで最大32GBまで増設でき、将来の拡張に対応できる

ここに注意

  • CPUは第13世代(型落ち世代)で、最新世代の電力効率までは求められない
  • 本格的な3Dゲームには内蔵GPU(Iris Xe)では力不足

こんな人におすすめ:事務・在宅ワーク・動画視聴を一台で快適にこなしたい人。省スペースで信頼性と入手性を重視する人。

AmazonでMINISFORUM NAB5Rを見る(最新価格を確認)
2位
コスパ重視

GEEKOM A5 Pro 2026エディション

GEEKOM
約79,900円実勢価格目安(調査時点)

16GBメモリ+1TBストレージを約8万円で搭載する、価格対容量が突出したモデル。大量のファイルを扱う在宅ワークでも余裕があります。メモリは最大64GBまで増設可能。CPUは型落ち世代ながら実用十分で、コストを抑えつつ容量に妥協したくない人の本命です。

CPU|Ryzen 5 7530U(6コア/12スレッド)メモリ|16GB DDR4(SO-DIMM・最大64GBまで増設可)ストレージ|1TB SSD(M.2)GPU|Radeon Vega 7(内蔵)通信|2.5ギガ有線LAN/Bluetooth 5.2OS|Windows 11 Pro

ここが良い

  • 16GB+1TBを約8万円で搭載し、価格あたりの容量が本記事で最も高い
  • メモリは最大64GBまで増設でき、用途の拡大にも対応しやすい
  • 手のひらサイズで、大量のファイルを扱う在宅ワークに余裕を持って使える

ここに注意

  • CPUはZen3世代のRyzen 5 7530Uで、最新世代ほどの処理性能はない
  • 主な販路がAmazon.co.jpのGEEKOM公式ストア中心で、価格.comの取扱店は少ない

こんな人におすすめ:在宅ワークで大量のファイルを扱う人。CPUの最新性より、価格あたりの容量とコスパを優先したい人。

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3位
最安の入門機

GMKtec NucBox G3 Plus

GMKtec
約47,800円実勢価格目安(調査時点)

本記事で最も安い入門ミニPC。メール・ブラウザ・動画視聴が中心なら、約4.8万円のこの1台で十分にこなせます。約270gの超小型で置き場所を選びません。メモリは増設可能なので、使ってみて足りなければ後から足せる拡張性も備えています。

CPU|Intel N150(4コア)メモリ|8GB DDR4(SO-DIMM・最大32GBまで増設可)ストレージ|256GB SSD(M.2)サイズ・重量|約106×114×42.5mm・約270g(超小型・静音)通信|2.5ギガ有線LAN/Wi-Fi 6/Bluetooth 5.2OS|Windows 11 Pro

ここが良い

  • 約4.8万円と本記事で最安。ネット・動画・事務中心なら必要十分
  • 約270gの超小型で、モニター裏やテレビ横にも置きやすい
  • エントリー機ながらメモリ増設に対応し、後から強化できる

ここに注意

  • N150は省電力CPUで、動画編集や重い多窓作業には向かない
  • 価格.comの取扱店が少なく、実質Amazon.co.jp中心の販売

こんな人におすすめ:メール・ブラウザ・動画視聴が中心のサブ機や、省スペースの事務用に最安で導入したい人。

実勢価格 約47,800円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

4位
軽ゲーム・クリエイティブ

GMKtec NucBox K8 Plus

GMKtec
約141,000円実勢価格目安(調査時点)

内蔵GPU最強クラスのRadeon 780Mを積むRyzen 7 8845HS搭載機。軽〜中量級のゲームや動画編集、写真現像までこなせます。32GB DDR5+1TBの余裕ある構成で、多窓のクリエイティブ作業も快適。ミニPCで妥協なく作業もしたい中核ユーザー向けです。

CPU|Ryzen 7 8845HS(8コア/16スレッド・NPU内蔵)メモリ|32GB DDR5(SO-DIMM・最大96GBまで増設可)ストレージ|1TB SSD(M.2)GPU|Radeon 780M(内蔵最強クラス・軽〜中量級ゲーム可)映像出力|HDMI+DisplayPort+USB4(トリプル4K級)OS|Windows 11 Pro

ここが良い

  • Radeon 780Mで軽〜中量級のゲームや動画編集までこなせる内蔵GPU性能
  • 32GB DDR5+1TBの余裕ある構成で、多窓のクリエイティブ作業も快適
  • USB4を含む豊富な映像出力で、複数の4Kモニターに対応できる

ここに注意

  • 約14万円と中位でも価格は上がり、事務中心ならオーバースペック
  • 内蔵GPUのため、重量級の最新3Dゲームを高画質で動かすのは難しい

こんな人におすすめ:軽めのゲームや動画編集・写真現像を省スペースで楽しみたい人。多窓のクリエイティブ作業をこなしたい人。

実勢価格 約141,000円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

5位
macOSを選ぶなら

Apple Mac mini(M4・16GB・256GB)

Apple
約134,800円実勢価格目安(調査時点)

macOSが必要ならこれ。M4チップの性能と静音性、内蔵電源によるスッキリした設置が魅力です。ただしメモリ・ストレージは基板に半田付けで、購入後の増設はできません。メモリ高騰局面では、必要な容量を割高な価格で前払いすることになる点は理解しておきたいところです。

CPU|Apple M4(10コアCPU/10コアGPU)メモリ|16GB ユニファイドメモリ(半田付け・増設不可)ストレージ|256GB SSD(半田付け・増設不可)映像出力|Thunderbolt 4×3+HDMI(最大2〜3画面の4K)電源|内蔵(ACアダプタ不要)OS|macOS

ここが良い

  • M4チップの高い処理性能と静音性で、写真・動画編集や開発に強い
  • 電源を内蔵しACアダプタが不要で、デスク周りがすっきりする
  • macOSが必要な用途では、この価格帯で他に代えがきかない

ここに注意

  • メモリ・ストレージが半田付けで増設できず、購入時の構成で固定される
  • メモリ高騰局面では、上位構成を割高な価格で前払いすることになる

こんな人におすすめ:macOSが必須の人。写真・動画編集や開発で、静音性と省スペースを重視する人。増設を必要としない使い方の人。

実勢価格 約134,800円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

6位
最上位・ローカルAI

GEEKOM AI PC A9 MAX

GEEKOM
約209,900円実勢価格目安(調査時点)

Zen5世代のRyzen AI 9 HX 370に、内蔵GPU最上位のRadeon 890Mと約50 TOPSのNPUを搭載した最上位機。重いクリエイティブ作業やローカルAIまで見据えたモデルです。Wi-Fi 7対応、最大128GBまで増設可能。ミニPCで妥協なく最高性能を求める人向けの1台です。

CPU|Ryzen AI 9 HX 370(12コア/24スレッド・NPU約50 TOPS)メモリ|32GB DDR5(SO-DIMM・最大128GBまで増設可)ストレージ|2TB SSD(M.2)GPU|Radeon 890M(内蔵最上位・1080p軽ゲーム快適)通信|Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4/2.5ギガ有線LANOS|Windows 11 Pro

ここが良い

  • Zen5のRyzen AI 9 HX 370と内蔵最上位Radeon 890Mで、ミニPC最高クラスの性能
  • 約50 TOPSのNPUを備え、ローカルAIの処理まで見据えられる
  • 最大128GBまで増設でき、Wi-Fi 7にも対応する将来性の高さ

ここに注意

  • 約21万円と本記事で最も高価で、事務・動画中心の用途にはオーバースペック
  • 主な販路がAmazon.co.jpのGEEKOM公式ストア中心で、価格.comの取扱店は少ない

こんな人におすすめ:本格的なクリエイティブ作業やローカルAIを、省スペースのミニPCでこなしたい上級者。最高性能を求める人。

実勢価格 約209,900円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

ミニPCの選び方|5つのポイント

POINT 1用途からCPUを決める。事務ならN150、動画・多窓ならCore i5/Ryzen 5以上

ミニPCの性能はCPUでほぼ決まります。メール・ブラウザ・動画視聴が中心ならIntel N150クラスの省電力CPUで十分で、本記事のGMKtec G3 Plusのように5万円以下で収まります。事務に加えて動画視聴や多くのタブを開いた作業までこなすなら、Core i5-13500HやRyzen 5以上が快適です。写真現像や軽いゲーム、動画編集まで視野に入れるなら、内蔵GPUの強いRyzen 7 8845HS(Radeon 780M)以上を選ぶと失敗しません。まず自分の使い方を「ネット中心」「事務+α」「クリエイティブ」のどれかに当てはめ、それに見合うCPUの下限を決めるのが近道です。

POINT 2メモリは「増設できるか」を必ず確認。2026年は特に重要

2026年はAI需要でメモリ(DRAM)とストレージ(NAND)が世界的に高騰しており、価格が読みにくい状況が続いています。ここで効いてくるのが、メモリを自分で増設できるかどうかです。本記事のWindows機はいずれもSO-DIMMを採用し、最大32〜128GBまで増設できます。つまり「今は最小構成で安く買い、価格が落ち着いてから増設する」という買い方ができます。一方、Apple Mac miniはメモリが基板に半田付けで、購入後は一切増設できません。高騰した価格で上位構成を前払いすることになるため、必要な容量を慎重に見極める必要があります。長く使うほど、増設できる余地は保険として効いてきます。

POINT 3映像出力とポートで「つなげる機器」を確認する

ミニPCは画面が付かないため、別途モニターが必要です。手持ちや購入予定のモニターの端子(HDMI/DisplayPort/USB-C)と、ミニPC側の出力が合うかを確認しましょう。4Kモニターを複数つなぎたいなら、USB4やDisplayPortを備えた機種(本記事のK8 PlusやA9 MAX)が有利です。あわせて確認したいのが有線LANで、多くの機種が2.5ギガビットに対応しており、高速な光回線やNASを活かせます。USBポートの数と種類(Type-A/Type-C)も、周辺機器の接続しやすさに直結します。設置前に「何をつなぐか」を書き出しておくと、ポート不足の失敗を防げます。

POINT 4ストレージ容量と、後から足せるかを見ておく

ミニPCの多くはM.2スロットにSSDを搭載しており、モデルによっては空きスロットに増設できます。写真・書類中心なら256〜512GB、動画や多くのアプリを扱うなら1TB以上が快適です。2026年はストレージも高騰しているため、内蔵は必要最小限にして、大容量データは外付けのSSD・ストレージに逃がすという考え方も有効です。特にミニPCは本体が小さく内蔵の増設余地が限られる機種もあるため、外付けとの併用を前提にすると、本体価格を抑えつつ容量不足も避けられます。

POINT 5輸入系の格安ミニPCは「PSEマーク」を確認する

MINISFORUM・GEEKOM・GMKtecなどの海外ブランドは魅力的な価格ですが、日本国内で電気製品を販売・使用するには、本体や付属のACアダプタに電気用品安全法(PSE)に基づくPSEマークが必要です。電気用品安全法は、PSEマークのない電気用品の販売を禁じており、特にACアダプタや充電器は「特定電気用品」として表示が義務づけられています。国内の正規販売ルート(Amazon.co.jpの公式ストアや家電量販店、価格.com掲載店)で購入すれば通常はPSE対応品ですが、海外通販の並行輸入品にはマークのないものがあり、その場合は国内での使用が認められません。安さだけで選ばず、PSEマークの有無と国内サポートの有無を確認してから購入しましょう。

出典:電気用品安全法(e-Gov法令検索)

よくある質問

ミニPCで動画編集やゲームはできますか?
用途と機種によります。フルHDの動画編集や軽〜中量級のゲームなら、内蔵GPUの強いRyzen 7 8845HS(Radeon 780M)やRyzen AI 9 HX 370(Radeon 890M)搭載機で十分にこなせます。本記事ではGMKtec K8 PlusやGEEKOM A9 MAXがこの用途に向きます。一方、最新の重量級3Dゲームを高画質・高フレームレートで動かすには、外部GPUを積んだデスクトップPCが必要です。ミニPCは「軽いゲームや動画編集までは快適、重量級ゲームは苦手」と割り切ると、期待とのズレを避けられます。
Windowsのミニピーシーとmac mini、どちらを選ぶべきですか?
使いたいOSと拡張性で決まります。macOSが必要、あるいはiPhoneやiPadとの連携を重視するならMac mini、Windowsのソフトを使う・コストを抑える・後からメモリを増設したいならWindows機が向いています。大きな違いはメモリの拡張性で、Windows機の多くはSO-DIMMで増設できるのに対し、Mac miniは半田付けで増設できません。メモリが高騰している2026年は、この差が費用面で効いてきます。まず必要なOSを決め、次に「将来増設したいか」を基準にすると選びやすくなります。
メモリは本当に自分で増設できますか?難しくないですか?
本記事のWindows機はいずれもSO-DIMM方式で、底面のカバーを開けてメモリモジュールを差し替える形で増設できます。デスクトップPCの自作より簡単で、ドライバー1本で作業できる機種が多いですが、静電気対策や相性の確認は必要です。不安な場合は、購入時に希望容量の構成を選ぶか、増設サービスのある販売店を利用する方法もあります。なお、増設すると本体側の保証条件が変わる場合があるため、作業前にメーカーの規定を確認してください。Mac miniは半田付けのため、この方法での増設はできません。
海外ブランドのミニPCは安全ですか?サポートは大丈夫ですか?
国内の正規販売ルートで購入すれば、電気用品安全法(PSE)に対応した製品で、メーカーの日本語サポートも受けられます。注意したいのは海外通販の並行輸入品で、PSEマークのない製品は国内での使用が認められず、サポートも受けにくくなります。Amazon.co.jpのメーカー公式ストアや家電量販店、価格.com掲載店で購入し、PSEマークの有無と保証の内容を確認するのが安全です。価格の安さだけで判断せず、購入後のサポート体制まで含めて選びましょう。
ミニPCにモニターやキーボードは付属しますか?
基本的に付属しません。ミニPCは本体のみの販売が一般的で、別途モニター・キーボード・マウスを用意する必要があります。手持ちの機器を流用できる場合はそのまま使えますが、新規に揃える場合はその費用も予算に含めておきましょう。モニターは本体の映像出力端子(HDMI/DisplayPort/USB-C)に合うものを選ぶ必要があります。なお、電源用のACアダプタは付属する機種がほとんどですが、Mac miniは電源を内蔵しているためACアダプタは不要です。
2026年はメモリ・ストレージが高いですが、今買うべきですか?
急がないなら、増設できるWindows機を最小構成で買い、価格が落ち着いてからメモリ・ストレージを足すのが賢い方法です。2026年はAI需要でDRAM・NANDが高騰しており、この傾向はしばらく続くとの見方が有力です。本体のCPUや基本性能はメモリ価格と連動しないため、必要なCPUの機種を最小メモリ構成で確保し、値下がりを待って増設すれば、高値づかみを避けられます。Mac miniのように増設できない機種は、必要な容量を今の価格で買い切る判断になるため、より慎重な見極めが必要です。