👂 オープンイヤーイヤホンおすすめ5選【2026年7月版】|装着方式・重量・連続再生で比較

オープンイヤーイヤホンは、耳の穴をふさがずに、耳のそばに置いた小さなスピーカーから音を届けるタイプのイヤホンです。カナル型のような密閉感がなく、周囲の音を自然に聞きながら音楽や通話ができるため、在宅ワークや散歩、家事の「ながら聞き」で人気が高まっています。耳をふさぐ一般的なワイヤレスイヤホンの圧迫感が苦手な人にも向いた選択肢です。

選ぶときの軸は、装着方式(耳を挟むイヤーカフ型か、耳にかけるイヤーフック型か)・重量・連続再生時間・防水性能です。骨でなく空気で音を伝えるため、同じ「耳をふさがない」仲間の骨伝導イヤホンより音質面で有利とされます。2025〜2026年は各社の新製品が相次ぎ、価格も1万円台から選べるようになりました。価格はすべて2026年7月30日時点の価格.com最安値(税込)です。

本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を利用しています。

スペック比較一覧表

主要スペックと実勢価格をひと目で比較できます。横にスクロールできます。

オープンイヤーの価格ポジショニング価格ポジショニング(実勢価格・2026年7月30日時点)Anker Soundcore C50iコスパ重視約11,500円Shokz OpenDots ONEワイヤレス充電対応約16,500円Shokz OpenFit 2+迷ったらこれ約22,970円HUAWEI FreeClip 2軽さとデザイン約23,120円Bose Ultra Open Earbu…音質のプレミアム約25,554円
オープンイヤーの価格帯は約11,500円〜約25,554円。色の濃いバーが編集部の推奨2機種です。
製品名実勢価格目安装着方式重量連続再生防水
1Shokz OpenFit 2+約22,970円イヤーフック約9.4g(片側)最大11時間IP55
2HUAWEI FreeClip 2約23,120円イヤーカフ約5.1g(片側)約9時間IP57
3Bose Ultra Open Earbuds約25,554円イヤーカフ非公表最大7時間IPX4
4Anker Soundcore C50i約11,500円イヤーカフ約5.5g(片側)最大7時間IP55
5Shokz OpenDots ONE約16,500円イヤーカフ約6.5g(片側)最大10時間IP54

※価格は2026年7月30日時点の実勢価格の目安(税込)です。セール等により変動します。製品名をクリックすると詳細レビューへ移動します。

おすすめランキング 5選

編集部が「価格・性能・使い勝手・信頼性」の4軸で評価した順にご紹介します。

オープンイヤーの用途別マッチングチャート用途別マッチングチャート|こんな人には、この1台運動から通勤・在宅ワークまで1台で済ませたい人。落ちにくい安定装着と長い電池も…Shokz OpenFit 2+迷ったらこれ|約22,970円軽さとデザインを最優先するイヤーカフ派。ワイヤレス充電や高めの防水も欲しい人。…HUAWEI FreeClip 2軽さとデザイン|約23,120円オープンイヤーで音質を最優先したい人。立体音響を楽しみたい人。aptX Ada…Bose Ultra Open Earbuds音質のプレミアム|約25,554円1万円台前半でイヤーカフ型を試したい人。LDAC対応で音質も妥協したくないコス…Anker Soundcore C50iコスパ重視|約11,500円ワイヤレス充電と長めの電池もちを中価格帯で欲しい人。Shokzの装着感でイヤー…Shokz OpenDots ONEワイヤレス充電対応|約16,500円
オープンイヤーは用途で選ぶと失敗しません。左の条件に当てはまるなら、右の1台が第一候補です。
1位
迷ったらこれ

Shokz OpenFit 2+

Shokz(ショックス)
約22,970円実勢価格目安(調査時点)

2025年8月発売のイヤーフック型上位機。耳にかける構造で運動中もずれにくく、音質・電池もちのバランスに優れます。連続再生は最大11時間と長く、マルチポイントにも対応。運動から通勤、在宅ワークまで1台でこなせる万能型で、最初の1台として最も外しにくい選択です。

装着方式|イヤーフック重量|約9.4g(片側)連続再生|最大11時間防水|IP55接続|Bluetooth 5.4/マルチポイント対応コーデック|SBC/AAC

ここが良い

  • 耳にかけるイヤーフック型で安定装着。運動中でもずれにくい
  • 最大11時間の連続再生とマルチポイントで、日常のあらゆる場面に対応
  • 音質・装着感・電池のバランスが良く、オープンイヤーの万能型として完成度が高い

ここに注意

  • イヤーフック型のため、イヤーカフ型より装着時の存在感はやや大きい
  • ワイヤレス充電には非対応

こんな人におすすめ:運動から通勤・在宅ワークまで1台で済ませたい人。落ちにくい安定装着と長い電池もちを両立したい人。

AmazonでShokz OpenFit 2+を見る(最新価格を確認)
2位
軽さとデザイン

HUAWEI FreeClip 2

ファーウェイ(HUAWEI)
約23,120円実勢価格目安(調査時点)

2026年2月発売の最新イヤーカフ型。約5.1gと軽く、耳を挟むデザイン性の高さが魅力です。IP57と防水も高めで、Bluetooth 6.0・ワイヤレス充電にも対応。左右対称でどちらの耳にも装着できます。軽さと見た目、防水を重視するイヤーカフ派の有力候補です。

装着方式|イヤーカフ(左右対称)重量|約5.1g(片側)連続再生|約9時間防水|IP57(本体)接続|Bluetooth 6.0/マルチポイント対応特記|ワイヤレス充電対応/SBC・AAC・L2HC

ここが良い

  • 約5.1gと非常に軽く、耳を挟むイヤーカフ型で圧迫感が少ない
  • IP57と防水が高めで、汗や小雨でも安心して使える
  • ワイヤレス充電に対応し、左右対称でどちらの耳にも装着できる

ここに注意

  • イヤーカフ型は激しい運動では、イヤーフック型よりずれやすい場合がある
  • L2HCコーデックの恩恵は対応するHUAWEI端末が中心

こんな人におすすめ:軽さとデザインを最優先するイヤーカフ派。ワイヤレス充電や高めの防水も欲しい人。日常のながら聞きが中心の人。

実勢価格 約23,120円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

3位
音質のプレミアム

Bose Ultra Open Earbuds

Bose(ボーズ)
約25,554円実勢価格目安(調査時点)

オープンイヤーで音質を最優先するなら本命のイヤーカフ型。立体音響のイマーシブオーディオを搭載し、開放型ながら豊かな音の広がりが得られます。aptX Adaptiveにも対応。レビュー件数も多く実績のあるモデルで、音質にこだわりたいAndroid上位機ユーザーに向きます。

装着方式|イヤーカフ重量|非公表連続再生|最大7時間防水|IPX4接続|Bluetooth 5.3/マルチポイント対応特記|イマーシブオーディオ(立体音響)/SBC・aptX Adaptive

ここが良い

  • 立体音響のイマーシブオーディオで、開放型ながら音の広がりが豊か
  • aptX Adaptive対応で、対応Android端末なら高音質で聴ける
  • レビュー件数が多く、実績と評価の安定したプレミアムモデル

ここに注意

  • 連続再生は最大7時間で、本記事のなかでは短め
  • 約25,554円と本記事で最も高価で、防水もIPX4と控えめ

こんな人におすすめ:オープンイヤーで音質を最優先したい人。立体音響を楽しみたい人。aptX Adaptive対応のAndroid端末を使っている人。

実勢価格 約25,554円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

4位
コスパ重視

Anker Soundcore C50i

アンカー(Anker)
約11,500円実勢価格目安(調査時点)

2026年2月発売のコスパ機。1万円台前半ながらLDACコーデックとIP55防水を備え、この価格帯では珍しいハイレゾ対応が光ります。約5.5gと軽く、Bluetooth 6.0にも対応。まずイヤーカフ型を手頃に試したい人の本命で、入門機として完成度が高い1台です。

装着方式|イヤーカフ重量|約5.5g(片側)連続再生|最大7時間防水|IP55接続|Bluetooth 6.0/マルチポイント対応コーデック|SBC/AAC/LDAC(ハイレゾ対応)

ここが良い

  • 1万円台前半でLDACに対応し、この価格帯では希少なハイレゾ再生ができる
  • 約5.5gと軽く、IP55防水で日常使いに十分
  • Bluetooth 6.0対応で接続も安定。入門イヤーカフの本命

ここに注意

  • 上位機ほどの音の広がりや立体音響機能はない
  • ワイヤレス充電の対応はカタログ上明記されていない

こんな人におすすめ:1万円台前半でイヤーカフ型を試したい人。LDAC対応で音質も妥協したくないコスパ重視の人。

AmazonでAnker Soundcore C50iを見る(最新価格を確認)
5位
ワイヤレス充電対応

Shokz OpenDots ONE

Shokz(ショックス)
約16,500円実勢価格目安(調査時点)

骨伝導で培ったShokzが手がけるイヤーカフ型。最大10時間の連続再生とワイヤレス充電に対応し、装着ノウハウのある安定した使い心地が評価されています。上位のOpenDots 2も登場しましたが、価格と性能のバランスではこのONEが狙い目。中価格帯の堅実な選択肢です。

装着方式|イヤーカフ重量|約6.5g(片側)連続再生|最大10時間防水|IP54接続|Bluetooth 5.4/マルチポイント対応特記|ワイヤレス充電対応/SBC・AAC

ここが良い

  • 最大10時間の連続再生とワイヤレス充電を、中価格帯で両立している
  • 骨伝導で培ったShokzの装着ノウハウで、安定した使い心地
  • レビュー評価が高く、価格と性能のバランスに優れる

ここに注意

  • 上位のOpenDots 2が登場しており、最新機能を求めるなら比較したい
  • 防水はIP54で、本格的な運動用途にはやや物足りない

こんな人におすすめ:ワイヤレス充電と長めの電池もちを中価格帯で欲しい人。Shokzの装着感でイヤーカフ型を試したい人。

実勢価格 約16,500円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

オープンイヤーイヤホンの選び方|4つのポイント

POINT 1装着方式は「イヤーカフ型」か「イヤーフック型」かで選ぶ

オープンイヤーの装着方式は大きく2種類あります。イヤーカフ型は耳たぶの縁を挟むアクセサリーのような形で、軽く目立ちにくいのが魅力ですが、激しい運動ではややずれやすい傾向があります。イヤーフック型は耳の上にかける構造で、運動中でも安定しますが、そのぶん存在感は大きくなります。本記事ではShokz OpenFit 2+がイヤーフック型で運動向き、HUAWEI FreeClip 2やAnker C50iがイヤーカフ型で日常のながら聞き向きです。散歩や家事、デスクワーク中心ならイヤーカフ、ランニングなど動きの大きい運動が中心ならイヤーフックを目安に選ぶと失敗しにくくなります。

POINT 2重量と連続再生が、長時間の快適さを決める

耳のそばに装着し続けるオープンイヤーでは、重量が快適さに直結します。本記事では約5.1g(HUAWEI FreeClip 2)から約9.4g(Shokz OpenFit 2+)まで差があり、軽いほど長時間でも負担が少なくなります。連続再生時間も重要で、最大7時間から11時間まで幅があります。在宅ワークで一日中つけるなら10時間以上が安心で、通勤や散歩で短時間使う程度なら7時間でも問題ありません。加えてケース併用での総再生時間や、ワイヤレス充電の有無も、毎日の使い勝手を左右します。自分の1日の使用時間を基準に、余裕のある電池もちを選ぶと充電のストレスがありません。

POINT 3耳をふさがない=安全な音量で聴きやすい。難聴予防の観点でも

オープンイヤーの利点は、周囲の音を聞きながら使えることだけではありません。耳をふさがない構造は、結果として過度な大音量に頼りにくいという副次的なメリットもあります。世界保健機関(WHO)は、世界で10億人を超える若者が、安全でない音量での聴取によって回避可能な難聴のリスクにさらされていると警告しています。カナル型で密閉して大音量で長時間聴く習慣は、聴力に負担をかけます。オープンイヤーは周囲の音とバランスを取りながら適度な音量で聴きやすく、耳の健康の観点でも理にかなった選択肢です。とはいえ音量を上げれば負担は増えるため、周囲の音が聞こえる範囲で使うことを心がけてください。

出典:世界保健機関(WHO)「難聴と聴覚障害」ファクトシート

POINT 4音質重視ならオープンイヤー、周囲の音を最優先なら骨伝導

同じ「耳をふさがない」仲間でも、オープンイヤーと骨伝導は音の伝え方が違います。オープンイヤーは耳の近くのスピーカーから空気で音を届けるため、一般に骨伝導より音質面で有利とされ、低音の量感も出しやすい傾向があります。一方、骨伝導イヤホンはこめかみ付近の振動で伝えるため、耳周りがより軽く、水泳対応モデルもあるのが強みです。音質を重視するならオープンイヤー、耳周りの軽さや水中利用を求めるなら骨伝導、という使い分けが目安になります。どちらも密閉型のワイヤレスイヤホンほどの遮音性はないため、静かな環境で没入して聴く用途には向かない点は共通しています。

よくある質問

オープンイヤーイヤホンは音漏れしませんか?
耳をふさがない構造のため、密閉型のイヤホンより音漏れはしやすい方式です。静かなオフィスや電車内で大音量にすると、周囲に聞こえることがあります。対策は音量を控えめにすることで、これはオープンイヤーの「周囲の音も聞きながら使う」という使い方とも相性が良いはずです。近年の製品は音漏れを抑える工夫が進んでいますが、静かな環境で大音量にするのは避けるのが無難です。どうしても音漏れを避けたい場面が多いなら、密閉型のワイヤレスイヤホンの方が向いています。
運動中に外れて落ちたりしませんか?
装着方式によります。耳にかけるイヤーフック型(本記事ではShokz OpenFit 2+)は運動中でも安定しやすく、ランニングなど動きの大きい運動に向いています。耳を挟むイヤーカフ型は軽くて目立ちませんが、激しい運動では相対的にずれやすい傾向があります。ウォーキングや軽い運動、日常のながら聞きが中心ならイヤーカフ型でも問題になりにくいですが、しっかり運動で使うならイヤーフック型を選ぶと安心です。心配な場合は試着で装着感を確かめるのが確実です。
オープンイヤーと骨伝導、どちらを選べばいいですか?
音質を重視するならオープンイヤー、耳周りの軽さや水泳対応を求めるなら骨伝導が目安です。オープンイヤーは耳の近くのスピーカーから空気で音を伝えるため、一般に骨伝導より音質面で有利とされます。一方で骨伝導はこめかみ付近の振動で伝えるため耳周りが軽く、水泳対応モデルもあります。どちらも周囲の音を聞きながら使える点は共通しているので、音質と装着感のどちらを優先するかで選ぶとよいでしょう。骨伝導イヤホンとも比較すると、耳をふさがないイヤホン全体から最適な1台を見つけやすくなります。
iPhoneでも問題なく使えますか?
本記事の5機種はいずれもiPhoneで問題なく使えます。ただしコーデックの恩恵には差があり、Anker C50iのLDACやHUAWEI FreeClip 2のL2HCといった高音質コーデックは、対応するAndroid端末でのみ活きます。iPhoneはSBCとAAC(Bose Ultra OpenはaptX Adaptiveも非対応側)での接続になるため、コーデックを理由に選ぶ必要はありません。iPhoneユーザーは装着方式・重量・連続再生・防水といった、コーデック以外の要素で選ぶと満足度が高くなります。
通話やオンライン会議にも使えますか?
使えます。多くのオープンイヤーはマイクを内蔵し、耳をふさがないため自分の声がこもって聞こえにくく、長時間の通話でも疲れにくいという利点があります。在宅ワークでインターホンや家族の声を聞き逃したくない人にも向いています。ただし屋外の風が強い場所では、風切り音が通話相手に入りやすいことがあります。会議が多い用途なら、マイク性能に定評のあるモデル(本記事ではShokz OpenFit 2+やBose Ultra Open)を選ぶと安心です。