🦾 モニターアームおすすめ5選【2026年7月版】|対応サイズ・耐荷重・VESAで比較

モニターアームは、机の上を広く使え、画面の高さや角度を自由に調整できる作業環境の定番アイテムです。導入するとモニターの位置を目の高さに合わせられ、姿勢の改善にもつながります。ただし選び方を間違えると「モニターが重くて下がってしまう」「VESA穴が合わず取り付けられない」といった失敗が起きます。

選ぶうえで最も重要なのが、アームの耐荷重を手持ちのモニターの重さに合わせることです。特にガススプリング式は、モニターが軽すぎても重すぎても正しく保持できません。この記事では対応サイズ・耐荷重・可動方式・VESA規格の4点で5製品を比較し、モニターの重さと使い方から失敗なく選べるように整理しました。ゲーミング用途で大型・高リフレッシュのモニターを載せるならゲーミングモニターの記事もあわせてご覧ください。価格はすべて2026年7月30日時点の価格.com最安値(税込)です。

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スペック比較一覧表

主要スペックと実勢価格をひと目で比較できます。横にスクロールできます。

モニターアームの価格ポジショニング価格ポジショニング(実勢価格・2026年7月30日時点)サンワサプライ CR-LAC1405BK迷ったらこれ約3,873円グリーンハウス GH-AMCS02-BK2画面をまとめる約5,980円Pixio PSW1SBK-O9kg対応の単腕約7,599円エルゴトロン LX 45-241-224定番の高耐久約17,579円FOS COFO 無重力アームPro CM…大型・重量級に約21,799円
モニターアームの価格帯は約3,873円〜約21,799円。色の濃いバーが編集部の推奨2機種です。
製品名実勢価格目安対応サイズ耐荷重可動・取付VESA
1サンワサプライ CR-LAC1405BK約3,873円13〜32型8kgガススプリング・クランプ/グロメット75/100
2エルゴトロン LX 45-241-224約17,579円〜34型3.2〜11.3kg機械式・クランプ/グロメット75/100
3グリーンハウス GH-AMCS02-BK約5,980円デュアル2台1台2〜6.5kgガススプリング4軸・クランプ/グロメット75/100
4Pixio PSW1SBK-O約7,599円シングル9kgガススプリング・クランプ/グロメット75/100
5FOS COFO 無重力アームPro CM-AP1B約21,799円シングル14kg機械式カウンターバランス・クランプ/グロメット75/100

※価格は2026年7月30日時点の実勢価格の目安(税込)です。セール等により変動します。製品名をクリックすると詳細レビューへ移動します。

おすすめランキング 5選

編集部が「価格・性能・使い勝手・信頼性」の4軸で評価した順にご紹介します。

モニターアームの用途別マッチングチャート用途別マッチングチャート|こんな人には、この1台24〜27型の一般的なモニターを載せたい人。初めてのモニターアームを手頃な価格…サンワサプライ CR-LAC1405BK迷ったらこれ|約3,873円一本を長く使いたい人。大型モニターや、頻繁に位置を変える作業で可動域と耐久性を…エルゴトロン LX 45-241-224定番の高耐久|約17,579円2台のモニターを1本のアームでまとめたい人。低予算・省スペースで2画面環境を作…グリーンハウス GH-AMCS02-BK2画面をまとめる|約5,980円少し重めのモニターや27型クラスを、手頃な価格で余裕を持って支えたい人。Pixio PSW1SBK-O9kg対応の単腕|約7,599円大型の曲面モニターやウルトラワイドを載せたい人。重量級モニターを軽い力で動かし…FOS COFO 無重力アームPro CM-AP1B大型・重量級に|約21,799円
モニターアームは用途で選ぶと失敗しません。左の条件に当てはまるなら、右の1台が第一候補です。
1位
迷ったらこれ

サンワサプライ CR-LAC1405BK

サンワサプライ
約3,873円実勢価格目安(調査時点)

価格.com売れ筋1位の定番モニターアーム。約3,873円という手頃さながら耐荷重8kgで、一般的な24〜27型モニターをしっかり支えます。ガススプリング式で高さや角度の調整もスムーズ。クランプとグロメットの両方の取り付けに対応。初めての1本として最も外しにくい選択です。

対応サイズ|13〜32型耐荷重|8kg可動方式|ガススプリング式・シングル調整|チルト上90°/下45°・左右±90°・回転360°取付方式|クランプ/グロメット両対応VESA|75×75/100×100mm

ここが良い

  • 約3,873円と手頃で、売れ筋1位の定番として安心して選べる
  • 耐荷重8kgで、一般的な24〜27型モニターをしっかり支えられる
  • クランプとグロメットの両方に対応し、多くの机に取り付けられる

ここに注意

  • 耐荷重8kgのため、大型・重量級の曲面モニターには不向き
  • エルゴトロンなど上位機ほどの前後リーチや微調整の滑らかさはない

こんな人におすすめ:24〜27型の一般的なモニターを載せたい人。初めてのモニターアームを手頃な価格で導入したい人。

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2位
定番の高耐久

エルゴトロン LX 45-241-224

エルゴトロン(Ergotron)
約17,579円実勢価格目安(調査時点)

モニターアームの世界的定番。ガス式ではない定荷重スプリングの機械式で、3.2〜11.3kgの広い範囲に対応し、経年でヘタりにくいのが特長です。前後リーチ最大64cm、昇降幅33cmと可動域も広大。長く使える1本を求めるなら、価格差を納得できる完成度の高さです。

対応サイズ|〜34型耐荷重|3.2〜11.3kg(対応範囲が広い)可動方式|機械式(定荷重スプリング・非ガス)・シングル調整|昇降幅33cm・チルト70°・パン360°・回転360°前後リーチ|最大64cm取付方式・VESA|クランプ/グロメット付属・75/100mm

ここが良い

  • 3.2〜11.3kgの広い耐荷重で、軽量から大型まで幅広いモニターに対応
  • 定荷重スプリングの機械式で、ガス式より経年のヘタりに強く長持ちする
  • 前後リーチ64cm・昇降幅33cmと可動域が広く、細かな位置調整がしやすい

ここに注意

  • 約17,579円と手頃な国内ブランド品の4倍前後の価格
  • 多機能なぶん組み立て・調整にやや慣れが必要

こんな人におすすめ:一本を長く使いたい人。大型モニターや、頻繁に位置を変える作業で可動域と耐久性を重視する人。

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3位
2画面をまとめる

グリーンハウス GH-AMCS02-BK

グリーンハウス
約5,980円実勢価格目安(調査時点)

1本で2台のモニターを支えるデュアルアーム。約5,980円と手頃で、2画面環境をまとめて構築できます。ガススプリングの4軸可動で、2枚の角度や高さを個別に調整可能。作業効率を上げる2画面化を、省スペースかつ低予算で実現したい人に向く1本です。

対応|モニター2台(デュアル)耐荷重|1台あたり2〜6.5kg(合計約13kg)可動方式|ガススプリング式・4軸調整|チルト上90°/下45°・パン±90°・回転±180°取付方式|クランプ/グロメット両対応VESA|75×75/100×100mm

ここが良い

  • 1本で2台のモニターを支え、2画面環境を約5,980円で構築できる
  • 2枚のモニターの角度・高さを個別に調整でき、作業効率が上がる
  • クランプとグロメットに対応し、省スペースに2画面化できる

ここに注意

  • 1台あたりの下限が2kgのため、超軽量モニターは正しく保持できないことがある
  • 2台を支えるぶん、机の奥行きと設置スペースに余裕が必要

こんな人におすすめ:2台のモニターを1本のアームでまとめたい人。低予算・省スペースで2画面環境を作りたい人。

実勢価格 約5,980円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

4位
9kg対応の単腕

Pixio PSW1SBK-O

Pixio
約7,599円実勢価格目安(調査時点)

耐荷重9kgとサンワサプライ機より一段上の単腕アーム。少し重めのモニターや、27型クラスをしっかり支えたい人に向きます。ガススプリング式で調整も滑らか、クランプとグロメットの両対応。国内定番機とエルゴトロンの中間の価格帯で、耐荷重に余裕が欲しい人の選択肢です。

対応|モニター1台(シングル)耐荷重|9kg可動方式|ガススプリング式・シングル本体重量|約2.84kg取付方式|クランプ/グロメット両対応VESA|75×75/100×100mm

ここが良い

  • 耐荷重9kgで、少し重めのモニターや27型クラスをしっかり支えられる
  • ガススプリング式で高さ・角度の調整が滑らか
  • 国内定番機とエルゴトロンの中間の価格で、耐荷重に余裕がある

ここに注意

  • 昇降幅やチルト角の詳細仕様が公開されておらず、事前確認しにくい
  • エルゴトロンほどの前後リーチや長期耐久の実績はない

こんな人におすすめ:少し重めのモニターや27型クラスを、手頃な価格で余裕を持って支えたい人。

実勢価格 約7,599円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

5位
大型・重量級に

FOS COFO 無重力アームPro CM-AP1B

FOS(COFO)
約21,799円実勢価格目安(調査時点)

耐荷重14kgと本記事最大の重量級対応アーム。大型の曲面モニターやウルトラワイドも支えられます。ガス式ではないカウンターバランス(無重力)機構で、指一本で軽く動かせるのが特長。大型モニターを載せたい、または将来的な買い替えも見据えたい人向けの1本です。

対応|モニター1台(シングル・大型対応)耐荷重|14kg(本記事最大)可動方式|機械式カウンターバランス(無重力・非ガス)本体重量|約3.5kg取付方式|クランプ/グロメット両対応VESA|75×75/100×100mm

ここが良い

  • 耐荷重14kgで、大型の曲面モニターやウルトラワイドも支えられる
  • カウンターバランス機構で、重いモニターも指一本で軽く動かせる
  • 将来大型モニターに買い替えても使い続けられる余裕

ここに注意

  • 約21,799円と本記事で最も高価で、一般的なモニターには過剰
  • 本体が重く大きいため、設置には机の強度と奥行きの余裕が必要

こんな人におすすめ:大型の曲面モニターやウルトラワイドを載せたい人。重量級モニターを軽い力で動かしたい人。

実勢価格 約21,799円(2026年7月30日時点)最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください

モニターアームの選び方|4つのポイント

POINT 1最重要は「耐荷重をモニターの重さに合わせる」こと

モニターアーム選びで最も失敗が多いのが、耐荷重とモニターの重さのミスマッチです。特にガススプリング式は、対応範囲の下限を下回るモニター(軽すぎる)だと張力が強すぎて画面が上がってしまい、上限を超える(重すぎる)と保持できずに下がってしまいます。まず手持ちモニターの重さ(スタンドを除いた本体重量)をメーカー仕様で確認し、その重さがアームの耐荷重範囲の中に収まる製品を選びましょう。本記事では8kg(サンワサプライ)、9kg(Pixio)、14kg(COFO)と幅があり、エルゴトロンLXは3.2〜11.3kgと範囲が広く合わせやすいのが利点です。重さの確認を怠ると、どんなに高機能なアームでも正しく使えません。

POINT 2VESA規格と取り付け方式を確認する

モニターアームはVESA規格(背面のネジ穴の間隔)でモニターと接続します。一般的なのは75×75mmと100×100mmで、本記事の製品はいずれも両対応です。ただし、一部の小型モニターや薄型モニターはVESA穴がない場合があるため、事前にモニター側の対応を必ず確認してください。VESA非対応のモニターには、別売のVESAアダプタが必要になることもあります。あわせて、机への取り付け方式(天板を挟むクランプ式か、天板に穴を開けるグロメット式か)も確認しましょう。多くの製品は両対応ですが、机の縁の形状や厚みによっては取り付けられないこともあるため、天板の厚みも測っておくと安心です。

POINT 3可動方式と可動域で、使い勝手が変わる

アームの可動方式は主にガススプリング式と機械式に分かれます。ガススプリング式は滑らかに動き価格も手頃ですが、対応する重さの範囲が限られます。エルゴトロンLXのような定荷重スプリングの機械式や、COFOのカウンターバランス式は、経年のヘタりに強く、幅広い重さに対応しやすいのが特長です。あわせて確認したいのが可動域で、昇降幅・チルト(前後の傾き)・パン(左右の首振り)・回転(縦画面化)の範囲が広いほど、理想の位置に合わせやすくなります。頻繁にモニターの位置を変える人や、縦画面で作業したい人は、可動域の広い製品を選ぶと満足度が高くなります。

POINT 4画面の高さは「目の高さ」が基準。人間工学的な設置を

モニターアームを導入する大きな目的は、画面を適切な位置に置いて体への負担を減らすことです。厚生労働省の情報機器作業のガイドラインでは、ディスプレイはその画面の上端が目の高さとほぼ同じか、やや下になる高さにすること、そしておおむね40cm以上の視距離を確保することが示されています。モニターアームを使えば、この高さと距離を自分の姿勢に合わせて正確に調整できます。画面が低すぎるとうつむき姿勢で首や肩に負担がかかり、高すぎると目が疲れやすくなります。設置の際は、まず楽な姿勢で座り、視線がわずかに下向きになる位置に画面上端が来るよう高さを合わせるのが、疲れにくい環境づくりのコツです。

出典:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

よくある質問

どんなモニターでもモニターアームに付けられますか?
VESA規格のネジ穴があるモニターであれば、多くの場合取り付けられます。一般的な間隔は75×75mmと100×100mmで、本記事の製品はいずれも両対応です。ただし、一部の小型・薄型モニターや、スタンド一体型のモニターにはVESA穴がないことがあり、その場合は別売のVESAアダプタが必要になるか、取り付けられないこともあります。購入前にモニター側のVESA対応と穴の間隔を必ず確認してください。あわせて、モニターの重さがアームの耐荷重範囲に収まっているかも確認が必要です。
ガススプリング式と機械式、どちらがいいですか?
手頃さと滑らかな動きを重視するならガススプリング式、幅広い重さへの対応と長期耐久を重視するなら機械式が向いています。ガススプリング式は価格が手頃で動きも滑らかですが、対応する重さの範囲が限られ、経年でガスが抜けて保持力が落ちることがあります。エルゴトロンLXの定荷重スプリングやCOFOのカウンターバランスといった機械式は、幅広い重さに対応しヘタりにくいのが利点です。一般的な24〜27型モニターで手頃に始めるならガススプリング式、大型モニターや長く使いたいなら機械式、という選び分けが分かりやすい目安です。
机が薄い・ガラス天板ですが、取り付けられますか?
取り付け方式と机の条件を確認する必要があります。クランプ式は天板を挟んで固定するため、天板の厚みが製品の対応範囲内である必要があります。薄すぎても厚すぎても取り付けられないことがあるため、天板の厚みを測って製品仕様と照らし合わせてください。ガラス天板や強度の不安な机では、クランプの締め付けで割れたり、アームとモニターの重みで机が耐えられないこともあります。心配な場合は、天板に穴を開けて固定するグロメット式を選ぶか、補強板を併用する方法もあります。設置前に机の材質・厚み・強度を確認するのが安全です。
モニターアームを使うと姿勢は良くなりますか?
画面の高さと距離を適切に調整できるため、姿勢の改善に役立ちます。厚生労働省のガイドラインでは、画面の上端を目の高さとほぼ同じかやや下に、視距離をおおむね40cm以上確保することが推奨されています。スタンドのままでは画面が低くなりがちで、うつむき姿勢が首や肩の負担につながりますが、モニターアームなら目の高さに合わせられます。ただし、アームを付けただけで自動的に姿勢が良くなるわけではなく、自分の座り姿勢に合わせて高さ・角度・距離を正しく調整することが大切です。導入したら、まず楽な姿勢で最適な位置に合わせてみましょう。
耐荷重ぎりぎりのモニターを載せても大丈夫ですか?
耐荷重の上限ぎりぎりは避け、余裕を持たせるのが安全です。ガススプリング式は、モニターが耐荷重の上限に近いと保持力が不足して画面が下がりやすくなります。また、経年でガスが抜けると保持力はさらに落ちるため、購入時点で上限ぎりぎりだと、使ううちに下がってくる可能性が高まります。モニターの重さがアームの耐荷重範囲の中央付近に収まる製品を選ぶと、長く安定して使えます。重さが範囲を超える場合は、より耐荷重の大きいアーム(本記事のPixioやCOFOなど)を選んでください。